シベリアンハスキーは、シベリアの北東にあるチェルスキー山脈一帯を原産地とする犬種です。
シベリアンハスキーの名前の由来は、アメリカの探検家がエスキモー人のことを「ハスキー」と呼んだことからつけられたと言われています。
古くからエスキモー(チュクチ族)の人々の引き犬として飼われていた他、ボート引きや番犬、猟犬としての役目もしていた犬種です。
その後アメリカに渡ってからは、ソリ引きレースに参加し、数々のレースを制覇。アムンゼンやスコットの南極探検、第二次大戦中には救助犬としても大活躍しました。
また、1925年にアラスカでジフテリアが発生し、血清の緊急輸送が必要になったときにはシベリアンハスキーの犬ゾリがリレーして運び、多くの人命を救った経験もあります。